SSDのセクタサイズ(2/2):確認と変更
セクタサイズに関するNVMe SSDの動作モード確認および変更方法と、4Kネイティブモードで動作するNVMe SSDにWindows 10をインストールした結果をご説明します。
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ホストとSSDそれぞれのデータ管理単位サイズを理解すると、SSDをより効率良く使うことが可能です。この記事ではSSDにまつわるデータ管理単位サイズを説明します。
SSDでは、暗号化が無効でもSSDコントローラにより加工されたデータがNANDフラッシュメモリに記録されます。このデータ加工処理について説明します。
SSDは、書き換え回数以外にも様々なNANDフラッシュメモリの信頼性上の制約に対応しています。この記事ではそのひとつをご説明します。
SSDの安全な廃棄のために使用すべき機能として、「ロック」と「難読化」をご説明します。
OSには「システム要件」と呼ばれる「インストールに最低限必要なシステム(主にハードウェア)スペック」が定義されています。この記事では、OSのインストールに適したストレージの要件を説明します。
SSDの健康状態把握にはS.M.A.R.T.が幅広く用いられています。この記事ではS.M.A.R.T.の概要とSATA SSDでの実装をご説明します。
【続編】SSDに対するアクセスパターンによって大きく変化するWAF(書き込み効率)ですが、実際にどの程度の差異があるか? についてご説明します。
SSDの寿命と性能に関する一連の記事のまとめとして「SSDの選びかた」について説明します。SSD選びの第一歩は「SSDの使いかた」の確認です。
「書き込みたいデータ量」と「実際に書き込みを行ったデータ量」にはギャップが生じることがあります。この書き込みデータ量の比率(書き込み効率)をWAFといいます。それではなぜギャップが生じてしまうのか? についてご説明します。