製品情報

産業機器電断耐性強化SSDソリューション「VWF (Virtual Write Filter)」

Windows10を搭載した産業機器の電源断によるシステム障害を
フラッシュストレージで解決しませんか?

工場や生産現場で使用される機器に代表される産業機器においては、その運用方法や動作中の不安定な供給電圧などにより、予期せぬ瞬停や電源断によるデータ破損が発生し、システム障害を引き起こすことがあります。
そのような課題を解決し、可用性の高いシステムを実現するために、産業機器向け3DNAND SSD Hシリーズの電源断耐性を強化するための技術「VWF (Virtual Write Filter)機能」を開発しました。

Virtual Write Filter

電源断でシステム障害が起きる理由

OSを搭載しているSSDにデータを書き込み中、電源断が発生すると、書込み中のデータやSSD内のデータが破損することがあります。
そのデータがシステム起動に必要なデータである場合、システム障害引き起こす可能性もありますが、運用上、OSの正しいシャットダウンを行うことができないケースもあるため、産業機器においては、システム起動に必要なデータを保存するストレージには高い電源断耐性が求められます。

VWF (Virtual Write Filter)とは

VWFは、産業機器向けSSDに搭載した、電源断によるファイルシステムの不整合を抑制するオリジナル機能です。
Windows10を搭載したシステムが対象で、SSDへの書き込み制限や制御を行うことで、電断によるSSD内データ破損を防ぎます。
※Windows10でUWFが有効になっている場合

VWF機能を設定するVWF Tool

「Virtual Write Filter Tool」は、対象となる弊社製フラッシュストレージ製品にVWF機能の有効/無効の設定をするための専用ソフトウェアです。
「Virtual Write Filter Tool」には、GUI版とCUI版の2種類のソフトウェアがあります。

Virtual Write Filter Tool 製品構成/動作環境

VWF Tool (CUI) 64bit VWF Tool(GUI) 32bit
VWF Tool(CUI) 32bit
対応環境 ・PC/AT互換品
・Pentium 4 1GHz以上のCPUを搭載したPC
・メモリ 2GB以上を搭載したPC ※または同等スペック以上のPC
対応 OS Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB 64bit
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64bit
Windows PE for Windows 10 64bit
Windows ADK 1607 使用バージョン
Windows ADK 1809 使用バージョン
Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB 64/32bit
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64/32bit
Windows PE for Windows 10 32bit
Windows ADK 1607 使用バージョン
Windows ADK 1809 使用バージョン
対応ユーザー
アカウント
コンピュータの管理者(Administrator)
※制限ユーザーには対応しておりません。
こんな場面で

電源をブレーカーで集中管理している場合やプラグが抜けてしまい突然電源が切れてしまうような環境など。正しくPCをシャットダウン処理できない環境。
例:工作機械、画像検査装置、ロボット、医療機器、アーケードゲーム等

対象SSD

SATA 6.0Gbps (3DNAND), Hシリーズ

Virtual Write Filter Tool

型番 HUD-VWFA
定価 180,000円(税抜)

「VWF (Virtual Write Filter)」のオプションサービスについてのお問い合わせは こちら

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